【緊急対応】UWSの安心保障
みなさん、おはこんばんちわ!
キヨでございます。
いつもUWSのコラムを読んでくださっている方も、
はじめましての方も、読んでくださりありがとうございます。
今日は、お客様の水槽に異常が起きた時の対応例をご紹介いたします。
水槽に関するトラブルで「もし万が一・・・」と言った例はいくつかあげられと思いますが、
今回は事例をもとに、UWSの緊急対応をご紹介したいと思います。
UWSの水槽に限らず、水槽といえば魚のお家であり、
必ず水で満たされていると思います。
もし万が一水槽の水が漏れたら・・・と心配される
お客様も少なくはないかと思います。
実際UWSでご契約いただいているお客様でも、
過去に何度か水漏れのトラブルが発生したことがございます。
普段UWSスタッフも、メンテナンスにお伺いした際には、
各検査項目をチェックし、しっかりと管理させていただいておりますが、
いかに管理された水槽でも、経年劣化などが原因により、
時たま異常が発生してしまう場合がございます。
でもご安心ください!UWSは早急にご対応いたします!
■異常事態発生!
事例
「水槽の下が濡れている」
ご契約中のお客様より一報を受け、UWSの緊急対応指示が出されます。
UWSは関東近郊を主体に水槽のメンテナンスを行なっており、
スタッフ達はそれぞれのルートで行動しております。
複数のスタッフが同時に関東近郊を巡回していますので、
緊急対応先に近いスタッフに対応指示が出されます。
よって素早く対応が可能なのです。
この日も近くにいるスタッフに指示が出され、
すぐに現場へ向かいました。
現場に到着すると、キャビネット内に濡れた跡があります。
すぐに異常が発生している箇所を見つけ出し、対応が始まります。
今回の事例では、オーバーフロー水槽のポンプのつなぎ目からジワジワと
水が浸み出していることに気付き、処置を施します。
まずポンプの電源を落とし、慎重に配管のつなぎ目部分を外します。
新しくシールテープを巻き直し、つなぎ目部分に使用されている
ゴムパッキンにワセリンを塗布し、よくなじませます。
ゴムパッキンを取り付け、再び配管をつなぎなおし
ポンプを稼働させます。
すぐに水漏れは止まりましたが、その後もしばし観察を続けます。
改めて水漏れが治ったかよく確認してから作業を終了いたします。
後日再度訪問し、確認作業をします。
無事に水漏れが治っていることを確認します。
劣化や破損による異常の場合は、すぐに部品を取り寄せ
部品交換等の対応をさせていただきます。
これが年間契約をいただいたお客様にお約束するUWSの「安心」です。
「水の惑星で世界中を笑顔に」を理念とするUWSは、
お客様にご安心いただけるアクアライフをお届けしたいと考えております。
今回は事例をもとに、緊急対応のご紹介をさせていただきました。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございます!
キヨでした(^-^)