金魚ミュージアムがあるなら金魚掬いはじめました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
最近寒くて中々ベッドから出られず、早く春になって暖かくならないかと毎朝思う伊藤です。
歳を取るごとに寒さに弱くなってきました。。。
暖かいと言ったら夏!夏と言ったら金魚掬い!
と言う事で、今回は金魚掬いについてお話させて頂きます。
無理やり繋げましたが、金魚掬いの歴史は古く、
その始まりは江戸時代の後期頃と言われております。
その証拠として、浮世絵などの版画に金魚掬いを楽しんでいる子供達の様子が刷られていたそうです。
当時は楽しめる場所が限定的で、大阪、京都、奈良など、関西でしか行っていなかったそうです。
奈良に金魚ミュージアムがあるなら金魚掬いもやらなきゃ!て事で、
金魚掬い始めました!
やはり盛況で、無料券を配布した日は、金魚掬いの順番を待つ方達で長蛇の列!
さすが金魚の街!大人から子供までたくさんの方達が、
今か今かと楽しそうに待たれていらっしゃいました。
現在、金魚掬いのタライ周辺の装飾を試験的に行ってみたのですが、
好評につきバージョンアップを検討中です!
さらに!今金魚ミュージアムにお越しの方には無料で「ポイ」をお渡ししていますので、ミュージアムを目で楽しんで、金魚掬いで体験して楽しんで頂けたらと思います。
寒い季節でも「アツイ!」金魚ミュージアムの金魚掬いのご案内でした。
投稿スタッフ:伊藤 祐太朗