釣り後、食べるだけが選択じゃない!海で捕った魚を家で飼う方法

チョウチョウウオ

 

みなさん、こんにちは!

メンズ達よりもアグレッシブ&タフ、UWS唯一の女子スタッフの”なべ“です。

 

私は生物系の専門学校を卒業後、水族館・動物園の飼育員として様々な生き物の飼育を経験してきました。特に水族館ではスズメダイの様な小さな魚から、サメなどの大きな魚、クラゲ、サンゴなどあらゆる海の生き物の飼育をしていました。

 

その経験を生かし現在は、UWSのほぼ全ての生き物の管理を担当しています。

飼育員ならではの視点から見た、生き物の飼い方などの情報を発信していきたいと思っています!

 

海に行くとたくさんの生き物に出会う事ができますよね。千葉や神奈川の海には水族館で見られる様なカラフルな魚も意外と沢山いるんです。

 

自分で釣った魚の飼い方をプロがレクチャー

 

網で捕ったり、釣ったりして捕れた魚を家で飼うには、何を用意してどうやって飼ったらいいのでしょうか?

 

意外と大変!採った魚を家に持って帰ってくる方法

 

まず魚を家まで無事に連れて帰ってこなくてはなりません。

 

バケツや飼育ケースなどに捕まえたのをそのまま持って帰ってきてもいいのですが、家に着くまでに酸素が足りなくて死んでしまう事がよくあります。

 

なので、そんな時は空気を補充するエアーポンプ(電池式)を用意して行きましょう。

 

アクアショップなどで結構安く手に入る物なので、これを1つ用意するだけで家に着くまでの生存率はグッとアップします。

 

また、口が広い入れ物だと水がバシャバシャこぼれてしまうので、ポリタンクという水やガソリンを運ぶ時に使う入れ物を使うのがおすすめです。

 

ポリタンクの片側のキャップを開けて、そこにエアーポンプについているチューブを差し込み上からビニール袋をかぶせて輪ゴムで止めれば水漏れも酸素が足りなくなる事も無く家まで魚を連れて帰ることができます。

 

ポリタンク

 

水槽のセット、レイアウト、水槽に入れる

 

さて、無事に家に着いたら魚を入れるところを作りましょう!

 

魚の大きさ、数にあった水槽、飼育ケースを用意して、好きなように水槽の中をレイアウトします。ここでもやはり酸素不足にならないように水槽にもエアーポンプを設置します。

 

レイアウトが終わったらいよいよ水槽の中に魚を入れていきます!

 

私はいつもキレイな海水を持って帰ってきて使っていますが、もし海水を持って帰ってこない場合は海水の素と水道水であらかじめ海水を作っておきます。

 

 そしてここで大事なのは水合わせです!人間も暖かいところから急に寒いところに連れて行かれたら辛いですよね?

 

魚も急に周りの水が変わると辛いのです。海水は海水でも、家で作ったものと海から持ってきたものでは水温や塩の濃度などが違います。

 

水合わせは、水槽の中の水と魚の入っている水を少しずつ混ぜていくイメージでゆっくりと行います。

 

水合わせが終わったら、いざ水槽へ!!

 

水槽

 

今回の例題は下記、お魚と環境をそろえました!

 

釣ったニシキベラ(80mm)@かつうら海中公園

水槽サイズ300×300(mm)  サンゴ砂3mm  サンゴ岩2個  エアーポンプ1台

ニシキベラは隠れる習性があるので隙間を作ってあげると入ってくれます!

 

いざ!毎日のお世話編 意外と知らない餌のやり方・水換え

 

 生き物のサイズに合ったエサを用意します。水槽に入れた日からエサをあげたいところですが、移動などのストレスで食べない事が多いので1日我慢して次の日から少しずつあげてみましょう!

 

 また、エサの残りやフンで水が汚れてきたら水を換えます。大体1回の水換えで1/3〜1/2くらいが目安です。魚の大きさや数で変わってきますが、1〜2週間に1回は水換えしてあげましょう。

 

今回は“なべ流“とっても簡単な、海で捕った魚を家で飼う方法をお届けしました。

 

生き物を飼うという事はとてもとても奥が深くたのしいです。

 

私もまだまだ知らない事がたくさんあり、新しい発見の毎日です。また次回も水の中から陸上までの生き物のあれこれを楽しく発信していこうと思います!

 

投稿スタッフ:渡邊 葵

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